名寄なよろについて

北緯44度、東経142度に位置する市は、アイヌ語「ナイ・オロ・プト」を語源にした地名です。「川の合流するところ」という意味で、その名前が示すとおり国内第4位の長さを誇る一級河川「川」とその支流「名寄川」が合流する地点であったことに由来します。昭和29年村と、平成18年町との合併を経て現在に至ります。

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全身で楽しむ

一年通しての寒暖差が60度以上ある名寄市。道北ならではの自然に囲まれ、私たちはずっと昔からその恩恵を受けてきました。パウダースノーを超えた絹のようなきめ細かい雪「シルキースノー」や北海道遺産認定の「天塩川」など…。この雄大な景色を見ると、その歴史に触れ、喧噪を忘れるような時間を過ごすことができます。ぜひ、名寄でしか体験できないアクティビティを楽しんでみませんか。